歯科技工士のための国民年金基金 歯科技工士国民年金基金

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年金Q&A
掛金は必要経費に認められますか?(社会保険料控除)
たとえば、掛金の最高限度月額68,000円まで加入された場合、年間816,000円が必要経費(社会保険料控除)として認められ、控除の対象となります。これは、生命保険料控除(個人年金を含む)の10万円、配偶者控除の38万円を大幅に上回る額です。
奥様が加入された場合、ダブルで控除が受けられます。

主人は加入しているのですが、妻の私も加入できますか?
歯科技工業に関わっている方ならば、奥様であれ、従業員であれ、20歳以上60歳未満の国民年金加入者(第1号被保険者)であればどなたでも加入できます。
ただし、次の場合は加入できません。
・奥様(ならびに従業員の方)が厚生年金か共済年金の被保険者となっている場合
(第2号被保険者)。
・奥様(ならびに従業員の方)が第2号被保険者に扶養されている配偶者である場合
(第3号被保険者)。

国民年金本体の保険料を納めていなくても加入できますか?
国民年金基金は、老齢基礎年金に上積みする年金を支給する制度ですので、国民年金基金に加入できるのは、国民年金本体の保険料を納めている方であり、この保険料を免除(半額免除を含む)されている方は加入できません。
また、加入した後も、国民年金本体の保険料を納めることが条件になり、国民年金本体の保険料を納めないとその期間国民年金基金の掛金を納めても基金からは将来の年金は支給されません。(基金に納めた掛金は、掛金の元本分だけを還付することになります。)

途中で掛金を増やしたり減らしたりすることができますか?
毎月、事前に申し出ることにより、加入口数を増やしたり(増口)減らしたり(減口)することができます。(ただし、増口は年度内に1回に限ります。)
掛金を前納している場合は、前納した期間に係る各月分の掛金の減口をすることはできません。
なお、1口めは加入の基本となるものであり、1口めを減額して、掛金をゼロとすることは出来ません。

掛金はいつまで払うのですか?
59歳11ヶ月(60歳の誕生月の前月分まで)が最終の掛金払い月となります。
実際には、基金掛金は2ヶ月遅れで引き落とされますので、60歳1ヶ月目の月初め(誕生月の翌月初め)が最終の掛金引き落し日となります。

最近、国民年金の受給開始年齢に関する報道を耳にしますが、仮に将来、国民年金の受給開始年齢が引き上げられる場合に、『国民年金基金』の受給開始年齢はどうなりますか。

『国民年金基金』は、国民年金の第1号被保険者を対象として国民年金の上乗せ給付をしたり[上乗せ年金]、老齢基礎年金の支給が開始されるまでの間をつないで給付を行う年金[つなぎ年金]ですが、契約により加入する年金であり、国民年金を運営する政府とは運営主体、財政方式を異にしております。このため、仮に将来、国民年金の受給開始年齢が変更されるようなことがあったとしても、それに伴い『国民年金基金』の受給開始年齢が変わることはありません。
【国民年金基金の受給開始年齢】

●国民年金基金の支払いについては、国民年金基金及び国民年金基金 連合会の規約において、A型、B型、儀慎擇哭況燭65歳誕生月の翌月分から、祁拭↓厳慎擇哭昂燭60歳誕生月の翌月分からと定めています。
●国民年金基金は、この受給開始年齢を前提として掛金額を設定し掛金を積み立てこれを財源とし、年金を支給する財政方式を採っています(※)
   
このため、仮に国民年金の支給開始年齢が変更されても、国民年金基金の規約に定められた受給開始年齢から、国民年金の付加年金相当額の給付を支給することにも支障はありません。